SDGsへの取り組み – エスペランサスポーツボクシングジム

エスペランサジムのSDGsへの取り組み

貧困や教育、女性の地位向上などを開発目標として、
2015年に国連サミットで採択されたのが、SDGs持続可能な開発目標です。

SDGsは、2015年の国連総会で採択された
「我々の世界を変革する。持続可能な開発目標の為の2030アジェンダ」の
具体的な行動目標となっていて、持続可能な世界で有り続けるために17の目標と
169のターゲットから構成されています。
そのSDGsを達成していくためには、
スポーツが重要な役割を担っていると言われています。

スポーツの持つ、人々を集める力や人々を巻き込む力を使って、
SDGsの認知度向上、ひいては社会におけるスポーツの価値の
さらなる向上に取り組みます。
スポーツは言葉が通じなくても一緒に盛り上がったり
悲しんだり感情を共有できるものです。
そこには人種も男女も経済的な格差も関係ありません。
だからこそ人々はスポーツ選手を一生懸命に応援し、
同じチーム、スポーツを応援するだけで一体感も生まれてきます！

そんなスポーツの力を活用することで
SDGsを達成しようとしているのがスポーツSDGsです。

#SportsSDGs

ゴール3：全ての人に健康と福祉を

市民の健康・スポーツ振興に係る事業協力

あらゆる年齢・性別のすべての人達の普段の練習の発表の場として、伊丹市主催・アマチュアボクシング協会主管の『伊丹市民スポーツ祭アマチュアボクシングの部』を開催し、生涯スポーツとしての地域社会への普及を目指し、市民の健康に係る事業協力を行っています。
スポーツには、人を元気にする力があります。戦時中でも災害の時でも、どんな時でもスポーツは我々に感動と元気を与えてくれます。
私たちは、そんなボクシングというスポーツを通じて社会に貢献していきたいと考えてます。

ゴール4：質の高い教育をみんなに

兵庫県が、阪神淡路大震災。神戸市児童殺傷事件を機に、中学生に働く職場を見せて学習させようとする趣旨から、県内の中学生2年生を対象として1998年から実施されている職場体験「トライやる・ウィーク」を受け入れ、学校教育への協力をおこなっています。
ボクシングの練習で、叩かれる痛みを知ることで、他人に対しては絶対にしてはいけない事。
非暴力的文化の推進を行います。
大きな夢を持ち真面目に努力を積み重ねていく事で諦めない心を作り、何事にも努力をする精神を養います。
子供たちの健康的な成長をサポートします。